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6話「あの透明感と少年」





















※ミケランジェロ・ブオナローティ。ダ・ヴィンチと並び証されるイタリア、ルネサンス期の芸術家。
独力で描いたシスティーナ礼拝堂の「天井画」や同礼拝堂内の壁画「最後の審判」などすぐれた絵画作品を残すと共に、 彫刻家としても活躍し、「ダヴィデ像」など優れた作品を残した万能人。


















※ジャック・ルイ・ダヴィッド。新古典派絵画の開祖。
フランス革命期は記録者として、革命後はナポレオンの主席画家としてフランス画壇を率いていたが、 ナポレオン失脚と共にベルギーへ亡命する。ダヴィッドの後任は弟子のグローが引き継いでいる。






※ピーテル・パウル・ルーベンス。バロック期のフランドル(現在のベルギー西部)の画家。
大胆な肉体描写や、温かみのある色彩表現は後の画家達に大きな影響をもたらす。 ドラクロワは生涯ルーベンスに傾倒していた。






おまけ

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